「ダーククレンズ」は、配合成分の豊富さと飲みやすさが高く評価され、美容と健康に対する意識の高い女性たちから注目されています。
海外セレブやハリウッド女優たちが、美容と健康のために愛飲しているチャコールクレンズ(活性炭ドリンク)が、日本でも注目されつつあり、30代から40代女性を中心に広まっています。
単に「口コミが良いから」「なんとなく流行ってるみたいだから」「芸能人も飲んでいるから」など、曖昧な理由では商品を選ばず、自分で納得したものしか手にしないという、本物志向の方が選ぶドリンク。
では、ダーククレンズにはどんな成分が配合されているのか?調査した結果をまとめてみました。
※ここに記載している内容は、あくまでそれら単独での成分や効果であり、ダーククレンズの効果効能を指したものではありません。あくまで、どんなものが入っているのか?という疑問に対する予備知識として捉えていただけると幸いです。
目次
日本初のドリンクタイプの活性炭サプリメント「ダーククレンズ」の魅力とは?
活性炭が配合された粉末サプリは沢山ありますが、日本初のドリンクタイプは、あの「コンブチャクレンズ」国内シェアNo.1を誇るEARLY SUNRISEから販売されている「ダーククレンズ」です。
しかもダーククレンズは、活性炭の種類や複合成分の種類の多さも日本一、「4種類の活性炭」と「33種類の植物由来成分」が配合されています。
腸内フローラを整えてヤセ菌を増やす「酵素」や、めぐりをサポートする燃焼系成分、ビタミン、アミノ酸、ポリフェノールや、モデルや芸能人たちが、美容と健康を維持するために続けている「スーパーフード」など、それだけで商品化されている主役級の成分が、この1本に凝縮されています。
日本最多!4種類の「活性炭」~不要なものを吸着してカラダの中をすっきりクレンズ!~
ダーククレンズは、3種類の国産炭「赤松炭」「竹炭」「紀州産備長炭」と、「ヤシ殻活性炭」の4種類の活性炭を使用しています。
デトックス効果が期待できるチャコールダイエットにとって、炭は要とも言える成分。より多く入っているという事は、それだけ効果も期待大。カラダの中をスッキリサポートしてくれます。
活性炭の効果
赤松炭は、長野県伊那地方にのみ生息する松で、「伊那赤松」からできる活性炭は、油分の吸着に優れ、腸内環境をととのえてめぐりを良くする効果が期待できます。
竹炭と紀州産備長炭は汚れや匂いの元を吸着。
紀州産備長炭は白炭の中でも最高級品。
ヤシ殻活性炭は、食品に含まれる着色料の吸着に優れ、カラダの中に溜まった毒素を排出するにはとても効果的です。
3種の「食事サポート成分」~ダイエット中の栄養補給と空腹感回避~
「食事サポート成分」とは、不規則な食生活をサポートし、不足した栄養を補ってくれる成分。
ダイエット中って、どうしても栄養が不足しがちになり、辛い空腹感との戦いになりますが、それらを3つの成分がしっかりサポートしてくれます。
ガルシニアカンボジア・・・空腹感を抑制し、脂肪合成を抑制
タンポポ・・・便秘解消、催乳、健胃、利尿などの作用
ユーカグランジン・・・果糖の吸収を抑制し糖化を防ぐ
ガルシニアカンボジアの効果
オトギリソウ科の果実由来成分で、食事から摂取することが難しい成分。
ガルシニアに含まれているHCA(ハイドロキシクエン酸)は、血糖値が一定に保たれて空腹感を抑制し、脂肪が作られるのに必要な酵素の働きを阻害して脂肪合成を抑制。
体内に蓄積されている脂肪酸の燃焼を促してエネルギーに変える働きが期待されています。
食前に摂ると、食欲の抑制、体重減少などの効果があったというデータがあり、さらに運動と組み合わせることで、体脂肪の減少などがより期待できます。
※参考:グリコHP
タンポポの効果
タンポポは、食物繊維の一種「イヌリン」が豊富で、漢方薬としてもよく使われています。
全草を乾燥したものは蒲公英(ほこうえい)という生薬として用いられ、解熱・発汗・健胃・利尿などの作用があり、タンポポの根っこには、肝臓の働きを助け、消化不良にも有効な成分が含まれています。
参考:ウィキペディア
ユーカグランジンの効果
別名「ユーカリ葉ポリフェノール」とも言い、小腸でのフルクトース吸収抑制作用という独自の機能を持った、ユーカリ葉エキスより得られるポリフェノールを主成分とした健康食品素材。
果物や砂糖、コーヒーシロップなどに含まれている「フルクトース」という果糖には、摂りすぎると肝臓で脂肪に変換されやすく、そのうえ糖尿病や老化の原因とされる糖化反応が非常に高く、アメリカなどでは過剰摂取に対する注意喚起がなされているそうです。
ユーカリ葉エキスには加水分解性タンニンとよばれるポリフェノールが豊富に含まれ、フルクトースの吸収経路を阻害し吸収を抑制すると考えられています。
※参考:長岡香料株式会社HP
約2兆個の善玉パワー!ナノ型乳酸菌と発酵系成分+オリゴ糖の効果
テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられている「腸内フローラ」
「ヤセ菌」「デブ菌」「日和見菌」という言葉も、今では普通に使われるようになりましたが、ダイエッターにとって「ヤセ菌」を増やす事は必須課題で、「ヤセ菌」なしにダイエットは実現しないと言わんばかりの勢いです。
しかも、腸内フローラを整えると、ダイエット以外にもいろんな良いことがあるとなれば、これはもう増やすしかないですよね。
腸内環境を整えて「ヤセ菌」を増やしてくれるのが、「乳酸菌」「発酵系成分」「オリゴ糖」
伝統食から作られたナノ型乳酸菌SNK・・・約2兆個の善玉パワー
最新技術で作られたナノ型乳酸菌nEF・・・1gあたり5兆個の乳酸菌
「植物性ナノ型乳酸菌SNK」と「ナノ型乳酸菌nEF」の効果
「植物性ナノ型乳酸菌SNK」は、長野県木曽地方の伝統食“すんき漬け”由来の乳酸菌を、1ミクロン未満に加工し、体内への吸収量を高めた乳酸菌で、免疫バランスを整える作用に優れています。
すんき漬けは、木曽地方だけで400年以上も前から伝統食として作られている赤カブ菜を使った全国でも珍しい「無塩」の漬物。
日常的にすんき漬けを食している地域住民が非常に健康的な免疫バランスを持つことから、長野県の「味の文化財」の認定だけでなく、その有効性が大学機関での研究等で確認されています。
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「ナノ型乳酸菌nEF」は、ヒト由来の乳酸球菌(エンテロコッカス・フェカリス)を、培養したあと加熱殺菌し、乳酸菌だけを濃縮・粉体化した高濃度の乳酸菌粉末。
1gあたり5兆個の菌数を含有しており、少量で高品質高機能の乳酸菌を摂ることができます。
ナノ型乳酸菌は小腸内の免疫組織を通過しやすく、腸管免疫系を介した免疫調整に働きかけます。
特許製法により加熱時の乳酸菌体の凝集を分散化した高濃度の乳酸菌粉末で、乳酸菌の体内吸収率を高めた加熱乳酸菌です。
加熱乳酸菌であるため耐熱性に優れ、品質が安定しているので保存性に優れています。
※参考:株式会社IHM
善玉菌をサポート!発酵系成分とオリゴ糖の効果
ダーククレンズに配合されている善玉菌のサポート成分は、「酒粕発酵物」と2種類の「オリゴ糖」。
腸内細菌について詳しい方なら、「善玉菌をサポートするのは、水溶性食物繊維とオリゴ糖でしょ」って思われるかもしれませんね。
実は、酒粕発酵物は食物繊維と同じ働きをするようです。
では、詳しく見ていきましょう。
酒粕発酵物・・・コレステロール低下作用。肥満抑制作用
イソマルトオリゴ糖・・・善玉菌を増殖、自己免疫機能促進
ガラクトオリゴ糖・・・ビフィズス菌を増加、整腸作用促進
酒粕発酵物(レジスタントプロテイン)
酒粕には、食物繊維と同じ働きをする難消化性タンパク質「レジスタントプロティン」が豊富に含まれ、コレステロール低下作用や肥満抑制作用等の効果が確認されています。
酒粕レジスタントプロテインは脂質を吸着させてそのまま体外に排泄させていると考えられています。
※参考:ウィキペディア
オリゴ糖(イソマルトオリゴ糖/ガラクトオリゴ糖)の効果
「イソマルトオリゴ糖」は消化性のオリゴ糖で、清酒、みりん、味噌、醤油などの発酵食品や、蜂蜜などに天然成分として含まれています。
デンプンを原料に製造され、乳糖や果糖由来のオリゴ糖に比べてリーズナブルで、熱による分離や変性がほとんど無く、酢などの酸にも安定している上に甘みが強いので、ザラメや上白糖などの代用品として用いられています。
消化液や分解酵素により消化吸収されてしまう為、腸に辿り着く確率が低く、他の多糖類に比べて腸内環境を整える効果は若干劣りますが、善玉菌を増殖させる効果や、腸内で生成される自己免疫機能を促進する効果もあり、厚生労働省からの特定保健用食品の認可も受けている有益な栄養素で、他のオリゴ糖よりも過剰に摂取しても下痢になり難く安全です。
※参考:昭和産業
「ガラクトオリゴ糖」は、難消化性のオリゴ糖で、消化管内でビフィズス菌を増加させ、整腸作用を促す機能性のオリゴ糖です。
消費者庁より規格基準型特定保健用食品としての認証が与えられ、ヒトの母乳や牛乳にも天然物質として含まれていることが知られており、だれもが食べたことのある安全性の高い糖質です。
ガラクトオリゴ糖には腸内細菌による資化、腸内菌叢改善作用、便性改善、ミネラル吸収促進などの機能があることが明らかにされ、熱や酸に強く、調理や保存中に壊れたり変化することが少ないため、さまざまな食品に広く利用されています。
※参考:ヤクルト
291種類の植物発酵エキス
野菜や果物、山野草、海藻類などを蔵付酵母菌で発酵。
日頃よく口にする緑黄色野菜や果物、豆類から、漢方の素材、お茶にもなっている「マカ」や「アマチャヅル」「ハト麦」など、ダーククレンズだけ飲んでれば生きられそうなくらい豊富な種類の植物が入っています。
また、代謝をアップする燃焼系成分や、「アミノ酸」などのめぐりサポート成分が6種類も含まれています。
カラハリスイカ・・・「砂漠のみずがめ」活性酸素を抑制し砂漠でも枯れない
ココナッツオイル・・・中鎖脂肪酸がすばやく吸収しエネルギーに変換
黒ショウガ・・・18種類のアミノ酸が含まれ健康志向商品として注目
金時ショウガ・・・冷え性、便秘、美白効果など女性に嬉しい成分
ヒハツ・・・内蔵を温め生活習慣病や肥満を予防
クロノケア・・・3種類のポリフェノールの抗酸化作用
砂漠でも枯れない「カラハリスイカ」の抗酸化効果と保湿効果
カラハリスイカは、アフリカ南部ボツワナ共和国のカラハリ砂漠に自生するスイカで、世界中のスイカの原種と言われています。
そのまま食べても甘くもなく美味しくもないスイカですが、「砂漠の水がめ」と言われるほど水分量が非常に多く、「シトルリン」というアミノ酸が豊富に含まれており、活性酸素を抑制しているため、砂漠で太陽の強い紫外線を浴びても枯れず、収穫後から2、3年経過しても腐らないという奇跡のような植物です。
シトルリンには高い保湿効果もあり、健康飲料や美容液としての注目が集まっています。
※参考:ユーグレナ
「ココナッツオイル」のMCT中鎖脂肪酸は速攻チャージ!
中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)といい、MCTは、一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、すぐにエネルギーになりやすいという特長を持ちます。
ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子の核の部分に含まれている天然成分「中鎖脂肪酸」は、一般的な油の約4倍早くエネルギーになり、ココナッツオイルには、約60%の中鎖脂肪酸が含まれています。
医療現場・スポーツ分野における栄養補給や、生活習慣病予防など、様々なシーンで利用されてきました。
※参考:日清オイリオ
「黒ショウガ」18種類のアミノ酸効果
別名「黒ウコン」と呼ばれ、ショウガ科バンウコン属の植物で、タイやラオスの山間部に自生し、原産地の一つであるタイでは、1000年以上も前からお茶や粉末にして飲用されています。
黒ショウガは、アルギニン、リジンなど18種類ものアミノ酸と、ミネラルやポリフェノールが豊富に含まれ、世界各国から健康志向食品として注目を集めています。
冷え性、美白、「金時ショウガ」の嬉しい効果
金時ショウガは日本独自の品種で、焼き魚の横に添えられている「はじかみ」と言えばわかりやすいでしょうか。
金時ショウガには、「ジンゲロール」「ショウガオール」という成分が多く含まれ、ジンゲロールには、血行を促進して発汗を促し、解熱に役立つ働きがあり、ショウガオールには、保温や整腸作用、鎮痛作用があります。
また、双方には抗酸化作用があり、制吐作用や抗腫瘍作用があるという報告も多くあり、さらに美白・美容にも良い”ということがわかっています。
冷え性の改善や便秘の改善、美白効果など、女性には嬉しい成分がたっぷり♪
毎年春先になると母が「はじかみの甘酢漬け」をつくってましたが、もしかしたら金時ショウガの効果を知っていたのかな?(*^^*)
アーユルヴェーダの最も強力な薬草の一つ「ヒハツ」
「ヒハツ」は、コショウ科のツル性木質植物で、果実はコショウに似た風味を持っており、コショウと同様にスパイスとして利用され、インドのピクルスや北アフリカのミックススパイス、インドネシアやマレーシアの料理には今も用いられています。
アーユルヴェーダにおいて、ヒハツは最もよく使われる薬草の一つで、アーユルヴェーダの書物ではヒハツは最も強力な薬草の一つに数えられ、長寿を促すものとされているようです。
医学博士山口勝利先生著、「死ぬまで元気でいたければとにかく内蔵を温めなさい」では、ヒハツを1日あたり1g(小さじ1/2)摂ることを推奨され、内蔵を1度上げると免疫力が大幅アップ。代謝も15%アップし、がん・肝臓病・動脈硬化・心筋梗塞・肥満を予防に適する予防薬になると紹介しています。
参考:ウィキペディア/カンボジアの秘宝
クロノケアの強力な抗酸化作用
別名「黒大豆ポリフェノール」は、プロアントシアニジン、エピカテキン、アントシアニンの3種類のポリフェノールが含まれ、中でもプロアントシアニンジンが最も多く、強力な抗酸化物質として知られています。
アントシアニンにも活性酸素を除去する抗酸化作用や、コラーゲンを安定させる作用が認められ、ブルーベリーに多く含まれています。
※参考:イプロス
スーパーフード
多くの芸能人やモデルが美容と健康維持のために好んで食べているスーパーフード。
ハリウッドのセレブたちが、サプリメントではなく、天然の食材で栄養を取りたい”とスーパーフードを愛用するようになり、マドンナやミランダ・カーなどがSNSなどで紹介するようになって、欧米で広まりました。
でも、そもそもスーパーフードって何なのか?
日本スーパーフード協会が定める定義によると、
(1)栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品
(2)ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品
(3)一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途を併せ持つ
さらに、食歴が長く何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であることだそうです。
ダーククレンズには15種類ものスーパーフードが配合されています。
オーガニックローズ/オーガニックモリンガ/スピルリナ/ビーポーレン/マカ/カクタスフルーツ/ゴジベリー/ザクロ/アサイー/アロニア/ブルーベリー/ブラックカラント/マキベリー/レッドラズベリー/リンゴンベリー
ダーククレンズに配合されいるスーパーフードは、各種アミノ酸やビタミン類、水溶性食物繊維やポリフェノールなど、美容には欠かせない成分がたっぷり入っており、これだけでも美容ドリンク1本できそうなくらい豊富な内容になっています。
まとめ
- 日本最多!4種類の活性炭配合
- ダイエット中の栄養不足と空腹感をサポート
- 腸内の「ヤセ菌」を増やしてくれる乳酸菌と発酵系成分
- 冷え性、便秘、美肌など女性に嬉しいめぐりサポート成分
- 美容と健康15種類のスーパーフード
ダーククレンズでキレイと健康を手に入れましょう♪